すいかあめ工場

【オクトラ大陸の覇者】星5弓いないけどティキレン杯攻略

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とても今更だがティキレンを倒した。

140ターンもかかってしまった。

パーティ構成・ターンごとの行動などを備忘録として書き残しておく。

 

 

 パーティ構成

ティキレン杯のパーティ


メイベル・カルツ、アシラン・デュラン、ミロード・ルーセッタ、ギルデロイ・ケネス (前衛・後衛) を選択した。

以下、簡潔に役割などを示す。

 

 

メイベル:ブレイク・攻撃・風耐性バフ

「たたかう」でティキレンの、「剛雷の詩」(雷単2) でお供のシールドを削る。「耐風のマズルカはティキレン1人になってから使用。

 

カルツ:デバフ・回復

ティキレンより高い素早さを活かし、先手で「アンチアタック」をかける。

たまに「緊急回復」をギルデロイに使用した。

一応「シールドバースト」でシールドを削ることも可能。

ヴィオラがいれば多分そっちのほうが良い。

 

アシラン:ブレイク・攻撃

会心の矢」でティキレンのシールドを削る。

お供・ティキレンの両方に対する主要なダメージソースでもある。

 

デュラン:ブレイク・攻撃

「連光撃」(光単2) のみ使用。

ティキレンとお供の両方に刺さる。

 

ミロード:回復・属防バフ

「特大回復魔法 (全体) 」はブーストなしでもほぼ全回復できるほどの回復量。

暇とSPの余裕があれば「光明魔法 (全体) Ⅲ」で攻撃に参加する。

 

ルーセッタ:ブレイク・攻撃

「三連剛射」でシールドを削る。

「アシッドレイン」で物防を下げつつ殴る。

「裂傷の矢」で普通に攻撃する。追加効果の出血ダメージは雀の涙。

 

ギルデロイ:ブレイク・タンク

「決死の覚悟」で挑発し、集中砲火を浴びる係。

「ヒールスパイク」で殴りつつ自己回復。

時々「チェインライトニング」(雷乱3)でお供のシールド削りに参加する。

彼を生かしつづけることが攻略の要である。

 

ケネス:SP補給

置物。

この人が前衛に出ることはない。

サポートアビリティ「後衛時SP治癒 (前単)」で、ギルデロイのSPを毎ターン回復させる。

 

 

装備

武器は適当。

そのとき所持していた中で最も強いものを持たせた。

 

防具はフード・ローブ系で属防を盛りつつも、ティキレンの「一閃」を耐えられる程度の物防は確保した。

 

アシランの火力を底上げするために「狩人の証」を持たせた。

 

パーティの生命線であるミロードには「竜のスカーフⅣ」を巻かせた。

 

ギルデロイにも一応「竜のスカーフ」を巻いておいた。

 

あとは獣のスカーフだの腕輪だのベルトだのを適当に装備させた。

 

 

相手の行動パターン

ティキレン

序盤:連風刃 (風全体2) → 一閃 (全体) → 風衝 (風単体) → 乱れ斬り (乱3)

中盤:神速 → 風牙乱 (風乱3) → 風衝 → 休憩 (HP回復) → 風殺 (風単体)

終盤:背水の陣 (会心以外無効&シールド数7)、剣嵐舞闘 (風乱4)

 

弓・扇・光弱点。

お供を2人とも倒したあたりで、「神速」とか「休憩」とか挟んでくる。

こちらも休むチャンス。

 

HPが4割くらいになると、「背水の陣」を使用してくる。

ターン終了時に身構えたら、次のターンの最後に「剣嵐舞闘」を発動する。

 

 

手練れの傭兵 (上)

闇衝 (闇単)、物理逆襲の構え (対物理反撃)、全軍突撃 (物攻・属攻バフ)

 

槍・弓・雷・光弱点

「物理逆襲の構え」を使用するときは最速で行動する。

ターン終了時に身構えたら、次のターンで「全軍突撃」を使用する。

 

 

凄腕の傭兵(下)

暗闇撃 (闇単・暗闇付与)、物理逆襲の構え (対物理反撃)、治癒 (全体) Ⅱ、シールドリペア

 

槍・弓・雷・光弱点。

「物理逆襲の構え」を使用するときは最速で行動する。

ターン終了時に身構えたら、次のターンで「治癒 (全体) Ⅱ」を使用する。

ティキレンのシールドが7以下で「シールドリペア」を使用する。

 

 

ターンごとの行動

前提として

  • 上のお供 → 下のお供 → ティキレン の順に倒す。
  • ティキレンが「連風刃」「一閃」を使用するターン (つまり4n+1と4n+2ターン目) はミロードで全体回復、ブーストなし。
  • カルツの「アンチアタック」、ギルデロイの「決死の覚悟」を切らさない。

 

 

1ターン目

カルツ:アンチアタック×3 をティキレンに
アシラン:たたかう×3
ミロード:回復
ギルデロイ:決死の覚悟×4

 

ここでお祈りタイム発生。

お供の攻撃がカルツorアシランに集中すると、耐えきれず倒れてしまう。

そうなったらタスキル*1

 

2ターン目

メイベル:剛雷の詩

デュラン:連光撃
ミロード:回復
ギルデロイ:チェインライトニング

 

このターンは必ずお供が物理反撃をする。 

 

3ターン目

メイベル:剛雷の詩
デュラン:連光撃
ルーセッタ:たたかうor三連剛射

 

で上のお供をブレイクする。

 

ギルデロイ:ヒールスパイク

攻撃は命中しなくてもHPは回復する。

 

4ターン目

カルツ:アンチアタック×3
デュラン:連光撃×4
ミロード:回復 or ルーセッタ:裂傷の矢 (ギルデロイの残HPと相談)
ギルデロイ:ヒールスパイク

 

5ターン目

メイベル:剛雷の詩
アシラン:たたかう×4
ミロード:回復
ギルデロイ:挑発

 

 

以降もこんな感じで上のお供を倒した。注意したこととして、

  • 挑発を何より優先させる。その結果ヒールスパイクを打てない場合はミロードに回復させる。
  • ギルデロイのHP管理をミスったら、カルツで回復する。

ここまで38ターン。

 

 

上のお供撃破後

回復タイム。

ティキレンのシールドが7以下の場合、下のお供はシールドリペアのみ使用する。

 

この習性を利用し、お供を削りつつも、減ったSPを取り戻した。

「たたかう」主体でティキレンのシールド数を7以下にキープ、前衛と後衛をクルクルしながら回復させた (この作業を念入りにやりすぎたため140ターンもかかった)。

 

並行して下のお供も倒していったが、かかったターン数は忘れた。

 

 

下のお供撃破後

ティキレンを倒す。

行動パターンが把握しきれず、いつ全体攻撃が飛んでくるかわからなかったので、早めの回復を心がけた。

 

ティキレンが「背水の陣」を使用したら、アシランの会心の矢」でシールドを削る*2

 

ティキレンが身構えて禍々しいオーラを放ったら、メイベルの「耐風のマズルカを使用しておくことで、ギルデロイは難なく生存した。

 

ブレイクしたターンに、ルーセッタの「アシッドレイン」で物防を下げておくことで、次ターンの与ダメが上昇する。

 

特にフルブーストしたアシランの会心の矢」は、なかなかの高威力であった。

 

 

攻略方法は以上。

 

 

余談

再戦可能になったときのメモとして本記事を残そうと考えていたものの、再戦の仕様が闘技大会時と異なっていた。

具体的には、闘技大会では無かったGrade補正が再戦時ははたらいている。

あまり参考にならなさそうで少し残念だが、このまま投稿することにした。

*1:ギルデロイに速度アクセを装備させることでお供の攻撃より先に挑発を打つ方法もある。

*2:今思えば瀕死状態をキープして通常攻撃でも良かった。